2014 シンポジウム(先輩講演会)アンケート紹介
2015.02.20
シンポジウムに出席した学生さんのアンケートを一部ご紹介いたします。
◎全日制・女性
就職活動についての具体的なイメージを持てたのが一番の収穫です。就職して社会人になる事が、身近に感じられました。大学生になったときに、何が必要なのかを現時点で知る事ができてよかったです。自分には向上心が欠けていると思ったので、努力をしていこうと思います。
◎全日制・男性
先輩方の中で、挫折を感じていない人はほとんどいなかった。要は、挫折をしたときに、それを乗り越える精神が必要なのだと感じた。苦しい状況下に置かれたとき、先輩方の話を思い出して、自分を奮い立たせようと思う。何度でも困難に立ち向かって行けるようになりたい。
◎高3・男性
今までは、将来の職業や生き方については大学4年間で考えればよいと思っていたが、自分で積極的に行動しないと結局何も得られないということが分かった。大学に入学したら、1回生のときから社会に出ることを考えて動いていこうと思った。
◎高3・女性
現在、就職活動のやり方が多様化していることを知った。何事も能動的に活動していくことが大切で、「素直であること」「向上心を持つこと」「責任感を持つこと」を意識して過ごそうと思った。