2013 シンポジウム(先輩講演会)アンケート紹介
2014.02.19
シンポジウムに出席した学生さんのアンケートを一部ご紹介いたします。
◎高2・男性
就職活動の体験談がとても詳しく、以前よりも「就活」がどういったものかということに実感を持てるようになった。また、社会に出ている方々が、自分の挫折を正直に語ってくれる機会は中々ないので、この講演会に参加できて良かった。
◎全日制・女性
学校で、OBの話を聞く機会はあったが、受験に関する話が主だったので、就職や仕事についての話が聞けてよかった。最も興味深かったのは、社会人の先輩が苦労しながらも自分の好きな分野に向かっていくことの大切さを語ってくださったことだった。浪人している自分にとっては非常に深く感じ入った。
◎高3・女性
将来について不安を感じ、大抵の人は自分のやりたくない仕事を嫌々やっているのだと思っていた。しかし、シンポジウムに参加していた先輩たちは、挫折を繰り返しながらも自分が納得のいく仕事に就いていた。自分の夢というものを持っていていいんだ、と考えられるようになった。
◎高1・男性
大学に合格することがゴールではないことを実感させられた。 さまざまな職種の方の話を聞くことで、一般企業にも興味が湧いてきた。「この学部だからこういう職業にしか就けない」という考えを捨てて、なるべく広い視野で将来のことを考えるようにしたいと思った。